オンライントーク(zoom配信)

2021年4月29日(木・祝)16:00〜

『白い暴動』を色づける―レイシズムに対抗するロックは可能か?―

ゲスト:稲垣健志(金沢美術工芸大学准教授/イギリス文化研究

★ズーム配信(見逃し配信あり)

70年代イギリスで、音楽に突き動かされ

人種差別反対を叫んだ若者たちの文化・政治背景を紐解く。

2019年、『白い暴動』という映画が公開されました。1978年4月30日の「反ナチ・カーニバル」を頂点とした英国のロック・アゲインスト・レイシズム(RAR)の活動を、当時の映像と当事者たちのインタビューを交えて編集したドキュメンタリー作品です。こうした「反ナチ・カーニバル」やRARの活動は、実は、文化的・政治的な意味において様々に「色づいた」ものでした。そのような「色」に着目し、「反ナチ・カーニバル」の文化・政治空間にせまってみたいと思います。(稲垣健志)


稲垣健志(いながき・けんじ)

(金沢美術工芸大学准教授/イギリス文化研究

1978年愛知県生まれ。金沢美術工芸大学美術工芸学部准教授。金沢大学文学部卒業、ウォリック大学(イギリス)大学院修了、大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得退学、博士(言語文化学)。専門はイギリス現代史、イギリス文化研究。主な論文に「A.シヴァナンダン『新時代のたわごと』にみる新自由主義時代の社会運動」『金沢美術工芸大学紀要』第60号(2016年)、「英語圏の中心でパトワを叫ぶ―リントン・クウェシ・ジョンソンのダブ・ポエトリーをめぐって―」『金沢美術工芸大学紀要』第61号(2017年)、共著に『教養のための現代史入門』(ミネルヴァ書房、2015年)がある。

◎日時:2021年4月29日(木・祝) 16:00〜 

◎ゲスト:稲垣健志(金沢美術工芸大学准教授/イギリス文化研究)

◎参加費:500円(税込)★ズーム配信(見逃し配信あり)

◎主催:石引パブリック